東京工芸大学賞 山川直人氏 NPO法人映画甲子園主催 高校生のための eiga worldcup2022


NPO法人映画甲子園主催
「高校生のためのeiga worldcup2022」


山川直人氏


「高校生のためのeiga worldcup2022」では、「東京工芸大学賞」を設けることにいたしました。

この賞は、今大会の共催・東京工芸大学が選定する賞で、芸術学部映像学科の山川直人教授に審査員を務めていただきます。なお、賞の対象となるのは、入選作品です。

山川直人氏のプロフィール

1957 年4 月10 日、愛知県新城市に生まれる。
早稲田大学で、シネマ研究会に所属し、自主映画作りをスタート。
1978 年、「ビハインド」が『ぴあフィルムフェスティバル』に入選。
16 ミリ作品「アナザ・サイド」「パン屋襲撃」「100%の女の子」は、エジンバラ、ロンドン、ニューヨーク等の映画祭で上映され、高い評価を受ける。
1986 年、「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」で、劇場映画デビュー。
続いて、大友克洋原作「SO WHAT」、オムニバス「不可思議物語」、「バカヤロー!3・ヘンな奴ら」などを監督。
1993 年、ロバート・レッドフォード主宰のサンダンス・インスティテュートのスカラシップに選ばれて渡米し、アメリカの映画作法を学ぶ。
2000 年公開、世界初のインターネットドラマ「グラウエンの鳥籠」は、170 万アクセスを記録。
2001 年には、映画「時の香り〜リメンバー・ミー」が公開され、銀座シネ・ラ・セットで動員新記録を樹立するヒットとなる。
現在、東京工芸大学教授。

短編映画「シフガフ」の予告編
MV「カラス」(演奏:くじら)

過去大会における山川直人氏による授与シーン(2019年、2020年)

「eiga worldcup2022」の審査員のプロフィール一覧。決定次第、随時追加してまいります。
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