奥田誠治氏のプロフィール
松竹(株)映像企画部、演出部エグゼクティブプロデューサー
都立北園高校から明大卒業後、1980年、日本テレビに入社。入社6年目に映画部に異動。映画事業プロデユーサー、日本テレラボ ゼネラル・プロデューサーを経て、現在、松竹(株)映像企画部エグゼクティブプロデューサー。
『風の谷のナウシカ』放送が縁で宮崎駿監督らと知り合い、『魔女の宅急便』(1989)から『思い出のマーニー』(2014)まで全てのジブリ作品に製作担当として参加。
主なプロデュース作品は、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(2005〜)、『DEATH NOTE 前・後編』(2006)、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007)、『20世紀少年』シリーズ(2008、2009)、『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』(2011)、『
おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『
藁の楯』(2013)、『
謝罪の王様』(2013)、『
さらばあぶない刑事』(2016)、『
ルドルフとイッパイアッテナ』(2016)、『
デスノート Light up the NEW world』(2016)、『
海賊とよばれた男』(2016)、『
DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017)など。
第25回藤本賞特別賞ほか受賞。
現在は、若手アニメーター等人材育成事業 《あにめたまご2019》選定評価委員会委員も務める。
2019年7月より、日本映画テレビプロデューサー協会会長に就任。
以下は過去の「eiga worldcup」における奥田誠治氏