
「街と人がつながる、手作りの映画祭」をコンセプトに2012年に始まった
茅ケ崎映画祭内イベント「
みんなの映画」が7月10日(
日)に茅ケ崎館にて開催され、「鎌倉妖気の旅」(斎藤映像工房)、「ハマナスの村の戦争」(Kenji Asada)、「シャコタン★デカ-1速」(齋藤會)、「修猷館対サメ&修猷館対サメREVIVAL」(修猷館高校・映画制作部)、「パンデミック」(小池大智)、「お父さんをください」(堀内友貴)、「冬が燃えたら」(浅沼直也)など、バラエティ豊かな自主製作映画が上映されました。
「高校生のためのeiga worldcfup」関連では、昨年の2021年大会でNPO法人映画甲子園賞受賞作品「
修猷館対サメ&修猷館対サメREVIVAL」(修猷館高校・映画制作部)と、第一次審査員・齋藤竜一監督の「
シャコタン★デカ-1速」(齋藤會)が上映され、「修猷館対サメ&修猷館対サメREVIVAL」の監督の田浦智大さんと、特別に藤沢清流高校OBの田中亨侑さん(監督作品「ハイマ」)がZOOMで参加し、映画について語りました。
なお、鑑賞いただいた方からは...
「部活として力を入れている様子がわかって嬉しかった。」
「ロケ地に住んでいたことがあり、自分が住んでいたマンションが破壊される描写にびっくりした。」
「『サメ』という題材にびっくりしたと共に面白かった。」
「自分が高校生の頃には考えられなかった」
といった感想がありました。
当日の風景 |
 伝統を誇る茅ケ崎館の看板。
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 上映風景(茅ケ崎館の大広間)。
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 "サメ監督"こと、修猷館高校の田浦監督もZOOMで参加。
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 最後は出演者による記念撮影。
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