去る6月22日(水)〜26日(
日)に、「
ハンブルク日本映画祭」が開催されました。高校生のためのeiga worldcupの優秀作品より「
今日も明日も負け犬。」「
ダッシュマン ザ・シリーズ シーズン1-最終回(字)」「
Little Wondwer」の3作品が上映会場の一つである
Studio-Kinoにて、それぞれ24日と25日に上映されました。
今年はまだ、コロナ禍ということで、高校生たちには渡独は難しかったかと思いましが、来年以降は、是非参加して、映画祭の雰囲気を味わうとともに、世界中の日本映画ファンとの交流を楽しんでもらいたいと思います。
なお、ハンブルク日本映画祭は今年で23回目を数える伝統的な映画祭です。毎年、ドイツのハンブルクにて、商業映画から自主製作映画まで幅広く日本映画を上映する映画祭で、日本とドイツとの文化交流に多大な貢献をしてきております。NPO法人映画甲子園では2020年の大会から優秀作品(英字幕付き)を招待上映していただいております。
ちなみに、これまでの大会、及び、今年度のeiga worldcup2022大会の入選以上に選ばれた作品は自前で英字幕をつけていただければ、先方の事務局に上映推薦いたしますので、是非、挑戦してみてください。尚、最優秀作品賞受賞作品は副賞として、映画甲子園事務局の方で字幕をお付けいたします。(詳細は
コチラから)
映画祭風景
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 オープニング (c)Thorsten Rosemann
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 ブランチ会
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 授賞式会場のポスター
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 授賞式
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eiga worldcupからの上映作品
eiga worldcup2021最優秀作品賞

今日も明日も負け犬。 福岡県立筑紫丘高校 映画今日も明日も負け犬。製作委員会
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eiga worldcup2019優秀監督賞

ダッシュマン ザ・シリーズ シーズン1-最終回(字)
チームO型
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eiga worldcup2021入選

Little Wonder 東京都立工芸高校 全日制映画研究部 CORAL FILM
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