NPO法人映画甲子園がアジア国際青少年映画祭(AIYFF)日本と連携


NPO法人映画甲子園がアジア国際青少年映画祭(AIYFF)日本と連携!
「高校生のためのeiga worldcup2021」の作品が第15回アジア国際青少年映画祭(AIYFF)に
日本からのノミネート作品として選考されることになりました。
2021年10月13日


 今年度もNPO法人映画甲子園アジア国際青少年映画祭(AIYFF)日本が連携をすることになりました。

 この連携により、アジア国際青少年映画祭(AIYFF)日本によって、来年2022年10月10日に中国の海南で開催される第15回アジア国際青少年映画祭(AIYFF)への日本からのノミネート作品のうちの高校生作品枠の1作品が、「高校生のためのeiga worldcup2021」入選作品の中から選出されることになります。



 アジア国際青少年映画祭(AIYFF)は、2004年に韓国内の青少年映画祭から始まり、2006年に日本、中国、韓国の合議により現在の名称となりました。映像を通じてそれぞれの国との青少年相互理解の促進を目的としており、映画祭の期間中、各国の予選を通過した学生制作の短編映画が上映され、審査員により優秀作品が選ばれます。

 なお、本年、第14回映画祭は、中国、韓国、日本の16大学6高校から21作品がノミネートされ、6月6日にオンライン受賞式と、6月18日〜6月20日に上映会・特別試写会が行われました。「高校生のためのeiga worldcup」からは、2019年の最優秀作品賞受賞作品の「日本一大きいやかんの話」(東京学芸大附属国際中等教育学校TGUISS映画)が選出され、高校生準グランプリを獲得しました。


第14回アジア国際青少年映画祭
高校生準グランプリを獲得した矢座孟之進さん



日本一大きいやかんの話
東京学芸大附属国際中等教育学校 監督:矢座孟之進

第13回アジア国際青少年映画祭
韓国に参加した日本の学生と審査員

第12回アジア国際青少年映画祭
中国での日中韓の審査員。

第11回アジア国際青少年映画祭
中国での受賞した慶応の学生

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