
去る10月7日と8日の二日間にわたって開催されたバギオ日本映画祭2019の
バギオ大学大会においても、過去の「
高校生のためのeiga worldcup」最優秀作品賞受賞3作品が上映されました。
今回のバギオ大学での最終の上映では、北ルソン日本人会の皆様のご厚意により、映画甲子園専用のアンケート用紙を配っていただき、学生達に3作品のそれぞれについて評価をして、コメントを書いてもらいました。(右の画像をクリックするとサンプルの3枚が表示されます。)
日本の高校生の作品が、フィリピンの大学生達にどのように評価されたのか、生の声を是非、読んでみてください。英語ではありますが、高校生の皆さんでも理解できると思います。
尚、このアンケートに応えてくれた学生は、下記一番右の写真のような制服を着ているホスピタリティー&ツーリズム・マネジメント学部(日本でいうならば観光学部、ホテル・レストラン学部)の学生たちです。
eiga worldcup2015最優秀作品賞

君が笑ってくれるなら 埼玉県立芸術総合高等学校 映像芸術科
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eiga worldcup2017最優秀作品賞

夢見る乙女のcontinue 国立米子工業高等専門学校 放送部
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eiga worldcup2018最優秀作品賞

シシリンキウム 高知学芸高等学校 映画研究部
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会場となったRCB Dome 10/7
 BAGUIO大学入口 |
 「君が笑ってくれるなら」上映中 |
 上映後のアンケート記入 |