パリ・ラスパイル校の高校生が来日


フランス・パリの高校生達が日仏学生交流と映画撮影のために来日


 NPO法人映画甲子園と協力関係にあるパリ・ラスパイル高校の高校生達は、日本滞在の目的である学生交流と東京での映画撮影の日程を終えて、11月27日に無事、帰国いたしました。

 11月22日に来日した一行は、23日には秋葉原で撮影をした後、「高校生のためのeiga worldcup2018」の表彰式、パネルディスカッション、懇親会に参加。

 次の日からは本格的に映画の撮影を開始し、24日は浅草、渋谷、原宿へ、25日は上野から荻窪まで移動し撮影を行いました。

 また、26日には都立工芸高等学校を訪問し、授業を見学をした後に、お互いに制作した映画を見ながら、討論会を開催し、親睦を深めました。さらに、最終日の27日には銀座で茶道体験をするなど、日本文化に触れ、同日午後のフライトで帰国の途に就きました。

 尚、今回撮影された映画は来年のフランス高校映画祭(FestivalCineLycee)に出品予定とのことです。


羽田空港に到着した一行(11.22)

eiga worldcup2018でスピーチをするバロー教諭(11.23)

浅草雷門前で(11.24)

仲見世で和服にそでを通す高校生(11.24)

25日の撮影打ち合わせ(11.25)

都立工芸高校の前田校長を表敬訪問(11.26)

都立工芸高等学校の授業を興味深そうに見学(11.26)

宿泊した本郷・鳳明館内での撮影(11.26)

最終日に茶道体験をする一行(11.27)
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