去る11月10日(土)にフランス・パリ・ポンピドゥーセンターにて、第11回フランス高校映画祭(
Festival CineLycee)が開催され、「eiga worlcup2016」の最優秀作品賞受賞作品の「
妄想したってイイじゃない!(仏題:Mes illusions)」(米子工業専門学校放送部)が大会のオープニングに、「eiga worlcup2017」の最優秀作品賞受賞作品の「
夢見る乙女のcontinue(仏題:Continue)」(米子工業専門学校放送部)が大会のエンディングにそれぞれ上映され、会場に集まった多くの高校生、関係者から絶賛されました。
口々に「わかりやすかった」「女子高校生の悩みや表情が新鮮だった。」「ユーモアのセンスがある。」「感情を細かくフォロー出来ていた」などとの感想が聞かれたとのことです。
また、同大会では、NPO法人映画甲子園パリ特派員の市川敏秀氏が審査員も務め、11月23日に行われる「高校生のためのeiga worldcup2018」の表彰式後に上映する予定の「
鎖でつながれた関係(仏題:Enchaines)が審査員賞を受賞しました。
尚、先日の
記事でもお知らせしましたように、この作品を作った高校生達が11月23日の表彰式に参加いたします。
CinéLycée-2018 from OPTION CAV RASPAIL on Vimeo.