稲垣氏 2022 NPO法人映画甲子園主催 高校生のための eiga worldcup2022


NPO法人映画甲子園主催
「高校生のためのeiga worldcup2022」


稲垣尚夫氏 第二次審査員(美術担当)



稲垣尚夫氏のプロフィール

美術監督/日本映画大学客員教授

1956年生まれ。東放学園卒業。75年より鳥居塚誠一氏に師事する。

今村昌平監督作品『楢山節考』(1983)以降、ほとんどの今村作品の美術を手掛け、『黒い雨』(1989)で日本アカデミー賞優秀美術賞受賞、毎日映画コンクール美術賞、日本映画テレビ技術協会美術賞を、『うなぎ』(1997)『カンゾー先生』(1998)でも日本アカデミー賞優秀美術賞受賞。その他、今村監督作品以外でも多くの作品を手がけており、国内外各映画祭の受賞経験も数多く持つ。
近作は、『トリック劇場版 ラストステージ』(2013)、『飛べ!ダコタ』(2013)、『地獄でなぜ悪い』(2013)、『悼む人』(2015)、『日本独立』(2020)、『おもいで写眞』(2021)、『吟ずる者たち』(2022年劇場公開中)。

「おもいで写眞」の予告編
「吟ずる者たち」の予告編

以下は過去の「eiga worldcup」における稲垣尚夫氏
「eiga worldcup2022」の審査員のプロフィール一覧。決定次第、随時追加してまいります。
PAGE TOP ▲


 Copyright(C) 2022 NPO法人映画甲子園 All Rights Reserved.