「シシリンキウム」全米高校生映画祭での上映決定 NPO法人映画甲子園主催 高校生のための eiga worldcup2019


シシリンキウム」(高知学芸高校映画研究部)

全米学生映画祭(AAHSFF2019)オフィシャルセレクション選抜決定!
インターナショナル部門への正式出品決定!
ニューヨーク・タイムズスクエア・AMC25シアターでの上映決定!

2019年7月26日




今年度も、NPO法人映画甲子園主催「高校生のためのeiga worldcup2018」の最優秀作品賞を受賞した「シシリンキウム(英題:Sisyrinchium)」(制作:高知学芸高校映画研究部、監督:戸梶美雪さん)が全米高校映画祭All American High School Film Festival)のオフィシャルセレクション作品に選ばれ、インターナショナル部門への正式出品が決定しました。

また、同時に、ニューヨーク・タイムズスクエア・AMC25シアターでの招待上映も決定いたしました。
上映時間は、現地時間2019年10月12日(土)9:30〜11:10の間。
上映スクリーンは、Theatre16とのことです(右画像参照)。

全米高校映画祭All American High School Film Festival)は、全米のみならず、全世界で最もメジャーな高校生の自主制作映画祭で、毎年、ニューヨークの中心部にて開催され、応募される作品は6,000〜7,000作品にも及びます。

ちなみに、一昨年度の同映画祭では、「高校生のためのeiga worldcup2015」の最優秀賞受賞作品「君が笑ってくれるなら」(埼玉県芸術総合高校)が、さらに、昨年度の同映画祭では、「高校生のためのeiga worldcup2017」の最優秀賞受賞作品「夢見る乙女のcontinue」(米子高専)が、ニューヨークタイムズスクエア・AMC25シアターにて上映されています。

尚、「君が笑ってくれるなら」の監督である神山大世さん(現在は、東京工芸大学在学中)は、2017年は現地に行き、体験レポートを送ってくれました。

そのレポートはコチラ(全米学生映画祭(AAHSFF2017)体験レポートです。 


昨年開催された全米学生映画祭(AAHSFF2018)のダイジェスト動画


AAHSFF大会風景

上映会場となったAMC25シアター

タイムズスクエア(AMC25シアター周辺)

表彰式会場となったキングスシアター前の神山さん(2017年)

表彰式会場内

表彰式のスクリーン

ノミネート発表の瞬間
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